第8回目となる過去の栄光のコーナー。

今回は
 【機械基礎 静的解体工事】
です☆

 
元々キュービクル等の機械が乗っていたこちらの基礎。

騒音と振動を抑えた解体工事をご希望との事で、
弊社に工事のご依頼をいただきました。

この現場では、ガラを細かくして、
土嚢袋に詰めて運搬・廃棄するとの事で
バースターハンドクラッシャーを併用して破砕しました。

 

こちらはバースターのシリンダーを入れるための
コア抜き工事に今まさに取り掛かろうとしているところです。

 

そして時は過ぎ・・・

バースターで割った基礎をハンドクラッシャー
更に細かく破砕しているところです。

※バースター施工時の写真が無いのが悔やまれます。。

 
この後、
ガラを土嚢袋に詰めてトラックに積み込んだわけですが、
担当した作業員達はかなりバテていました(^_^;

 
このような基礎を解体する場合、
その後の撤去方法によって様々な工法が考えられます。

状況に応じて最適な工法をご提案しますので、
まずはお気軽にご相談ください☆