茨城県の護岸のケーソンを補修するため
連続コアにて上部コンクリートを切断解体しました。
ケーソンとケーソンの間にすき間ができてしまっていて
そこから砂や砂利が航路に入ってしまうため
上部コンクリートを一部、切断解体して
ケーソンの補修をする工事です。
連続コアで周囲のコンクリートとの縁切りをして
内部はコンプレッサーでハツリ壊します。
海沿いの仕事は、潮の満ち引きによって
作業がストップすることもありますが
天気が良いときは、とても気持ちよく仕事ができました。
茨城県の護岸のケーソンを補修するため
連続コアにて上部コンクリートを切断解体しました。
ケーソンとケーソンの間にすき間ができてしまっていて
そこから砂や砂利が航路に入ってしまうため
上部コンクリートを一部、切断解体して
ケーソンの補修をする工事です。
連続コアで周囲のコンクリートとの縁切りをして
内部はコンプレッサーでハツリ壊します。
海沿いの仕事は、潮の満ち引きによって
作業がストップすることもありますが
天気が良いときは、とても気持ちよく仕事ができました。
JR京浜東北線横浜駅構内における工事です。
エレベーターを設置するため、階段を一部撤去します。
電車を利用中のお客様への配慮で
できるだけ低騒音、低振動の工事が必要なため
コア抜きして、バースターで階段を解体します。
残す部分を痛めたくないので、
ウォールソーで、階段を切断しました。
階段の基礎の部分も、一部撤去が必要なため
ワイヤーソーを使って、階段基礎を切断し
撤去部分は、コア抜き&バースターで解体しました。
現場の状況に合わせて、さまざまな切断解体方法があります。
何かご不明な点などある場合は、お気軽にお問い合わせください。
電気屋さんからの依頼で、東京都上野公園にて
既製品のハンドホールに穴あけ工事をしました。
穴あけ前にスミを出した状態です。
ハンドホールとは、ケーブルの接続工事及び接続部保護のために
地中に埋設する地中箱のこと。立方体です。
神奈川県横浜市都筑区での工事です。
ダイヤモンドチップの付いた刃でコンクリートを切断するので
ダイヤモンドカッターと言う人もいます。
間違いではないと思いますが、業界ではウォールソーと呼んでいます。
通常200vの3相の電源が必要になります。
アスファルトを切る道路カッターは結構メジャーだと思いますが
同じ形状の刃を使い、壁を切るのがウォールソーです。
アンカーで機械の走るレールを固定して
水を使いながら切断していきます。
室内やキレイな現場では排水養生が必要です。