改修工事などではよく使うのですが
コア抜きする前に、コア穴の部分に
電気のパイプや、その他の配管が入っていないかを
レントゲンを撮って調査します。
主に鉄筋のみを調査する場合は
鉄筋探査という方法もありますが
やはりレントゲンの方が確実です。
このように、鉄筋はしっかりと見えますし
もし他の配管などが入っていてもしっかりと見えますので
配管や鉄筋を、できるだけかわしてコアを開けます。
改修工事などではよく使うのですが
コア抜きする前に、コア穴の部分に
電気のパイプや、その他の配管が入っていないかを
レントゲンを撮って調査します。
主に鉄筋のみを調査する場合は
鉄筋探査という方法もありますが
やはりレントゲンの方が確実です。
このように、鉄筋はしっかりと見えますし
もし他の配管などが入っていてもしっかりと見えますので
配管や鉄筋を、できるだけかわしてコアを開けます。
デパートの売り場に階段を設置するため
既存の床に開口を開ける作業を
連続コア抜きを行いました。
ブロック吊り上げ用のボルトは、25φのコアで穴を開けたところに
通しボルトで固定し、吊り上げました。
通常はウォールソーでの作業ですが、デパートが日中営業しているので
下階の水養生が困難であり、水養生のやりやすい連続コアで開口を作りました。
JRの敷地内で、地質調査をするための
コア抜き作業です。
コア抜き前の鉄筋探査で、コンクリートの中に鉄筋がないか
もしくは何か配管などが無いか調査しています。
このタイプの鉄筋探査は初めて見ました。
結構感度も良いみたいで
コンクリートのコア抜き終了後、地質調査会社が入り
こちらもコア抜きマシーンで土を採取するのですが
こちらはまた違った職種になります。
当社はコンクリートのコア抜き作業のみです。
株式会社ダイヤモンドプロジェクト【ダイプロ】
神奈川県知事許可(般-21)第75585号
平成22年2月9日付けで
神奈川県知事許可を取得しました。
これからもよろしくお願い致します。