株式会社ダイヤモンドプロジェクト

事例紹介

3 / 41234

ベトナム旅行記 3日目

市場では新鮮なフルーツがいっぱいです。
ベトナムはフルーツが安くておいしいです。

見たことも、食べたこともない果物ばかりで
最初は戸惑いますが
街のあちこちで売っていることと
価格も安いのでたくさん頂きました。

上の写真の果物は「MIT」と呼ばれる果物で
バイクに積んで道路脇で売ってました。
すごく甘くて、まったりとした食感で
とてもおいしかったです。

上の写真は市場で買った
揚げたてのバナナチップスです。
これは本当においしかったので
是非見かけたときには
食べてみてください。

ベトナム旅行記 2日目

ベトナム料理
日本でも人気がありますが
街中では料理に使う食材を
バイクなど運んでいる姿をよく見かけます。

上の写真はあひるが
自転車のカゴに入ってました。

足元に乗っている動物は
「犬」です。
私も食べましたが
結構おいしかったです。
赤い犬がおいしいと言ってました。

ブタさんがひっくり返ってました。

この時期はベトナムも冬なので
気温は18度くらいでした。
熱い時期は40度を超えるそうです。

ベトナム旅行記 1日目

弊社で以前働いてくれていた
ベトナム人の「クオン」が帰国したので
年末年始を利用して
ベトナムへ行って来ました。

台北経由での旅行だったので
台北の空港にて
麻薬取り締まりの犬でしょうか?
ビーグルがシッポブンブン振りながら
荷物検査してました。

今回はハノイに行ったのですが
スゴイ人の数と、バイクの数です。

街のいたるところで工事を行なっているため
砂ホコリも多く
マスクは必須アイテムです。

「クオン」の会社です。
帰国後すぐに会社を設立し
忙しくしているそうです。

復興支援活動。5日目

埼玉県加須市にある、今は使っていない騎西高校へ
福島の原発付近の住民が、避難していると聞いたので
騎西高校へ行ってきました。

すでに1300人ほどが避難していたのですが
わたしが着いてからも、続々と避難者が訪れていました。

原発付近の役所の方が
こちらでも、受付け業務を引き受けていました。
雇用担当者へ、下記の文章を届けました。

弊社で出来るちいさな1歩

本日で支援活動を辞めるわけではありませんが
会社にも迷惑をかけているので
これ以上、仕事を休むことができません。

今後、仕事を続けながら
永続的に自分なりのやり方で支援を続けて行きたいと思います。
今回の被災で被害にあわれた方へ
心からお見舞い申し上げます。

復興支援活動。4日目

今もっとも支援が遅れていて
今後も復興の見通しが立たないのが
福島県だと、ボランティア団体が話をしていました。
原発問題があるからです。

今回の福島に行くべきか本当に迷いましたが
「ここに行かなくては、本当のことがわからない」
と思い、4日目、福島に行きました。

原発から約60km地点の町の中では、ところどころに
地震のつめ跡が残っています。
人も多く、ほとんどの人がマスクを着用していました。

放射能という見えない恐怖が、少しづつ襲ってきました。
だいぶ疲れも溜まってきたのと
お風呂にも入りたかったので
市内のホテルに泊まることにしました。

ホテルで休憩をしながら
たった3日間、車で寝ただけなのですが
「ふとんで寝れるということは
本当にありがたいことなんだ」
と実感しました。

仮眠をとって、外を見ると雨が降っていました。
以前、呼んだことがある本を思い出しました。

放射線物質を含んだ、死の雨の話です。

福島市内のテレビ放送は、民法放送中も常に地震、被災地情報を放送しています。
福島テレビ、NHKはとくに長く放送を続けています。
こういった放送は必要だと思いますが
見続けていると、不安感や、恐怖感が蓄積されて行きます。

そういった中で、夜10時頃、余震が起こりました。
部屋は5Fだったのですが、かなり揺れました。

正直これ以上ここにいるのは危険だと感じ
すぐに帰る準備をして、ホテルを出ました。

わたしの場合は帰る場所があり
車もあるので、すぐに逃げることができますが
家も車も無い人は、この恐怖と毎日戦っていると思うと
本当に大変だと思います。

帰りの車の中で、今後自分に出来ることを良く考え
長期間に渡って、支援を出来るようなことが必要だと思いました。

3 / 41234
このページのトップへ