コンクリート レントゲン

コンクリートレントゲン
コア抜き工事前に、コンクリートの壁や床の内部の正確な検査が可能です。鉄筋の位置や、電気の配管など、コンクリートの厚さ35cmまで撮影が可能です。病院のレントゲン検査と同じようなものとお考えください。鉄筋探査という方法でもコンクリートの内部を調査できますが、確実な方法はレントゲンによる検査となります。

レントゲン検査

コンクリート壁の、レントゲン検査後のフィルムと墨出しです。

コンクリートレントゲン写真01

壁の厚み35cmまででしたら、撮影が可能です。
40cmになりますとハッキリと映らないので補償ができません。
電気の配線と、鉄筋の場所もしっかりと映っています。

壁のレントゲン撮影1

外側にX線発生装置を設置します。
撮影中は、第3者へのレントゲン被曝を防止する為
レントゲン発生装置から半径5メートル
裏側のフィルムからは、半径1.5メートルが立入禁止になります。

壁の撮影フィルム

レントゲンは電気的に発生させますので
放射能汚染や 撮影中以外余分な放射線が空気中に漂うようなことはありません。
また、レントゲンは通信機器、磁気機器などに影響を与えません。

X線検査

フィルムを現像するには、暗室車を使用します。

レントゲン暗室車

撮影の方はセットしてしまえば一瞬ですが
現像には約15分ほどかかります。
基本的に作業員は2名体制で行います。
1人が現像している間に
もう1人が次の場所へ段取り変えを行います。

暗室車内

写真の枚数にもよりますが
コア抜き作業員はさらに1名追加し
追っかけての、コア抜き作業も可能です。
土日しか作業ができない改修工事の場合は
あらかじめ人数の指定もお願いします。

コンクリート内部探査

正確なコンクリートの内部探査は
レントゲン検査をおすすめ致しますが
土間などの場合は、裏側にフィルムが貼れないため
レントゲン検査ができません

鉄筋探査

こういった場合は、鉄筋探査機を使用して
ある程度位置を確認し
障害物(鉄筋や探知機に反応したもの)をできるだけかわして
コア抜きや、コンクリート切断を行います。

鉄筋探査機

鉄筋探査機にも、さまざまな種類があります。
数万円~数百万円ほどする機種もありますが
どれほど優れている機種を使っても
レントゲンを撮れる場所では、レントゲンを撮った方が確実です。
鉄筋探査に関しては、絶対のお約束はできません。