太い鉄筋が大量に入っている
大きな地中基礎、地中梁を解体するのは
ジャイアントブレーカーを使っても
大変時間のかかる工事です。
地中基礎を静かに解体
160Φの径で穴をあけて
バースターのシリンダーを入れて
内部からコンクリートにクラックを入れることにより
解体の時間を大幅に短縮できます。
地中基礎にクラックをいれる
鉄筋が多く入っている地中梁でも
コア抜きの量を増やすことと
穴と穴のピッチを狭くすること
鉄筋をコアで切ってあげることにより
バースター工法でクラックを多く入れることが可能です。
地中基礎はかなり太い鉄筋が入っています。
重機とバースターの合判作業が
解体スピードが大幅にあがり
工期を短縮できます。