上下階の間のスラブを
事前にレントゲン探査を行った上でコア抜きして欲しい
という工事のご依頼をお電話でいただき
早速現場に行ってきました。
スラブをレントゲン探査する際には、
通常は上階にエックス線照射器を設置して、
下階の天井部分に撮影用のプレート(フィルム)を貼り付けて
撮影を行います。
ですが、今回の現場では、
下階は十分なスペースがあるものの
上階は狭くレントゲンの機器を設置するのが困難でした。
そのため、下階でエックス線照射器を上向きに設置し、
上階はプレートを貼るだけにしました。
↑の写真、ちょっと分かりづらいですが、
下階でエックス線照射器を上向きに設置しています。
そしてこちらが上階です。
こちらの現場ではスラブからの高さ約70cmのところに棚板があり
上階にエックス線照射器をセットする事ができませんでした。
上階の施工箇所が狭い場合は、
今回のように下階から上階へのレントゲン撮影も可能ですが、
この時ご注意いただきたい事がございます。
それは、天井板などがついたままだと
それらの吊り金具やボルトなどが写ってしまう事です。
ですので、
下階からエックス線を照射してのレントゲン探査が必要な場合は
可能であれば事前に天井板などの撤去をお願いします。
下階からのレントゲン探査について
気になる点などございましたら
ダイプロまでお気軽にご相談ください。