地中基礎の重機解体の現場で、
思うように解体が進まないとの事で
解体補助のためのコア抜きのご依頼をいただきました。
200Φで900L程を2本連ねて、
重機の爪が入るように削孔します。
梁まわりということもあり2本穴を開けるのに約三時間程かかりました。
重機解体の補助として、
・今回のようにコアを抜いて噛み穴を作る
・バースターで躯体にクラック(ひび)を入れる
・ワイヤーソーや連続コア抜きで縁切りをする
など様々な工法をご提案する事が可能ですので、
重機解体でお困りの事がございましたら
ダイプロまでお気軽にご相談ください。