株式会社ダイヤモンドプロジェクト

事例紹介

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コンクリートを削る方法

「コンクリートを削る方法はありませんか?」

という問い合わせを先日電話で頂きました。

コンクリート切断

コンクリート切断の方法

「どれくらいの大きさのコンクリートをどれくらい削りたいのですか?」

「デコボコの部分を平らにしたいので5cmくらいだと思う・・・」

「削ったあとにどのような作業があるのでしょうか?何のために削るのでしょうか??」

という話を続けて行くと、今あるコンクリート壁を切ってしまって

新しいものを作った方が安上がりという話になりました。

壁の切断

コンクリート壁を切断して撤去する方法

今回は壁が何層かになっていて、剥がれてしまうような弱いコンクリート壁だったので

吊り穴をあけ、ワイヤーを通して撤去しました。

コンクリート壁の撤去

コンクリートの壁を撤去する

切断して撤去することで、ホコリが出ない、音が小さく振動も無い工事が可能です。

クラッシャーやニブラで壊すよりも、散らからないので掃除も洗い流す程度です。

トラックへの積込み

コンクリートガラの積込み

お客様がどんな目的で利用するために

コンクリートを削りたいのか、壊したいのか、切りたいのか

そういったご相談はお気軽にご連絡ください。

外壁解体

コンクリートの外壁を解体する際に
ダイヤモンドカッターで切断をして撤去する工法があります。

外壁解体

HILTIウォールソーを使った外壁解体

ウォールソーを使って切断・撤去することにより
静かに、ホコリも出ない、振動もない、散らからない作業が可能です。

外壁解体002

外壁を静かに撤去する

ウォールソーはさまざまなメーカーが出していて
コンクリート壁の厚みや形状によって
向き不向きがあります。

コンクリート壁の撤去方法

コンクリート壁の撤去方法

コンクリートの階段を切ったり、湾曲した壁を切ったりも可能です。
外壁を静かに早くコストも抑えて撤去したい方は
お気軽にご連絡ください。

ウォールソーの使い方

コンクリートの壁の一部を壊したいときに

ウォールソーというダイヤモンドカッターを使用すると

残す部分を痛めることなく、解体することが可能です。

HITHIウォールソー

簡単な使い方

使い方としては、解体する部分の壁にアンカーを打ち

ウォールソーが走れるようにレールをセットします。

ヒルティのウォールソー

水を使いながら切断します。

カッターの刃の部分に水が当たるような仕組みになっていて

水を使いながら切断していきます。

鉄筋に当たった際に、押す力を弱めたり

数回に分けて少しずつ切り進めて行ったりと

簡単そうに見えて、切り方にはさまざまなコツがあります。

弊社の所有機械だけでも5種類ありますので

現場に合わせて使い分けています。

ウォールソー工事に関する質問がございましたら

お気軽にご連絡ください。

コンクリートの壁を切る

隣地との境界線の壁を
隣地へ迷惑をかけないように解体するには
ウォールソーを使ったコンクリート切断工法が有効です。

コンクリートの壁を切る01

ウォールソーを使ってコンクリートの壁を切る方法

振動も無く、騒音も通常の解体と比べかなり静かです。
水を使って切断をするので粉塵も出ないことと
壁の下部をキレイに残すことも可能です。

コンクリートの壁を切る02

コンクリートの壁を切りユンボによる撤去作業

穴をあけ、ワイヤーを通して
ユンボのバケットの爪を利用して撤去しました。

コンクリート壁切断後

コンクリート壁切断後

ウォールソーでコンクリートの壁を切断すると
切り口はとてもキレイです。

民間の小さな工事も請け負いますので
ご不明な点などございましたら
お気軽にご連絡ください。

コンクリートカッター工事

石積み擁壁を一部を残して一部を解体する際には
ウォールソーを利用するケースが一般的です。

ウォールソー工事

ウォールソー工事

ウォールソーは電気200Vを利用するので
造成地でのカッター作業には、発電機と水を
トラックに積載して現場へ向かいます。

ウォールソー工事2

ウォールソー工事2

お仕事をご依頼される際は
カッターを入れる深さと、距離
電気200Vと、水の有無をご確認の上
ご依頼頂けると話がスムーズに運びます。

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