コンクリート壁の、レントゲン検査後のフィルムと墨出しです。
壁の厚み30cmまででしたら、撮影が可能です。
30cmを超えますとハッキリと映らないので補償ができません。
電気の配線と、鉄筋の場所もしっかりと映っています。
外側にX線発生装置を設置します。
撮影中は、第3者へのレントゲン被曝を防止する為
レントゲン発生装置から半径5メートル
裏側のフィルムからは、半径1.5メートルが立入禁止になります。
レントゲンは電気的に発生させますので
放射能汚染や 撮影中以外余分な放射線が空気中に漂うようなことはありません。
また、レントゲンは通信機器、磁気機器などに影響を与えません。