コンクリート解体

ダイヤモンドプロジェクトでは、おもに「バースター」という機械を中心にコンクリートの静的破壊提案しています。
コンクリート解体をできるだけ静かに、そして、なるべく早く完工できるように、さまざまな機械を使って解体します。

歩道橋 解体

青梅市役所前の歩道橋を
ワイヤーソーで切断し撤去しました。
青梅市役所前
夜間通行止めで5日間にわたり
350tラフターで撤去します。
ワイヤーソー
道路通行止めの日数や
350tラフターの日数を
伸ばすわけにはいかないので
緊張感の高い仕事になりました。

ワイヤーソーは、まれに
鉄筋や、消耗によって破断します。
破断したワイヤーが人に当たると
大変なことになるので
防護ネットでしっかりとした養生をすると同時に
周囲の人払いが重要です。

コンクリート壁 解体方法

幅が約16m。高さが約4m。厚み70cmの鉄筋コンクリートの壁です。

高さ約4m。幅約16m。厚み70cmのコンクリート壁。

近隣からの騒音の苦情が入り
できるだけ静かに壊せる方法として
バースター工法での解体作業になりました。

壁コア抜き後のバースター状況

足場を組み、コア抜き後
バースターでヒビを入れます。

今回は予算の関係で、コア穴のピッチを広くし
ヒビを入れる程度にして
後は重機で噛み壊します。

パワーラム

こちらはバースターユニットの「パワーラム」です。
二輪で移動がしやすく
ハイエースなどにも一人で積み込めます。

MAX250トンの圧力で鉄筋なども引きちぎります。

土間解体

デパートの土間解体です。
一部の店舗のみ、改装するため
デパートの閉店後から、開店するまでの
深夜の時間帯の作業が工事条件に入ります。

深夜の工事なので、近隣への配慮もふまえ
騒音や振動もできるだけ少なくするため
バースター解体による工事を行いました。

低騒音、低振動だけではなく
ハツリと違い、コア抜きで穴をあけ
大ガラで出すため、ほこりもほとんど出ません。
コンプレッサー&ブレーカーによるハツリ工事ですと
デパートの他店の商品をホコリまみれにしてしまう場合もありますが
コア抜き&バースターの解体方法はホコリも非常に少ない工事です。

今回は現場が1Fであったため
フォークリフト入れ、バースターで大きく壊し
フォークリフトで大ガラのまま運び出せたため
工期を大幅に短縮できることが出来ました。

コンクリート解体(土間)

土間コンクリートをバースターを使って壊しました。

バースター_1
下の階は飲食店が営業中のため、音の大きい作業や振動の出る作業は出来ないので
バースター工法での解体となりました。

バースター工法
床の厚み160mm、約500mmピッチでコアを抜いて、バースターで追いかけます。

バースター解体
バースターはコア穴にシリンダーを入れ、シリンダーが開いてコンクリートが割れるときに少しだけ音がするだけで、継続的な騒音はなく、粉じんやホコリも出ない解体工法です。

基礎解体

コンクリートの基礎解体です。


こちらは、油圧の力でコンクリートを壊すバースターのユニットです。
重量は300kgほどありますが、タイヤも付いて横積み出来るので
ハイエースなどのバンに1人で積み込むことができます。


160Φのコア穴にバースターのシリンダーを入れ
シリンダーとコンクリートの間に鉄板を一枚挟みます。
コントローラースイッチは至ってシンプルで
「押し」と「戻し」のみです。


操作は簡単なのですが、穴をあける位置と
割り方に技術と経験が必要になります。
コンクリートのひび割れの仕方で
その後の撤去や、解体にかかる時間が変わってきます。


現場に合わせて、大きく分割して吊り出し撤去をしたり
その場で人が持てるくらいの大きさまで細かくしたり
やり方はさまざまですが、静かな解体方法が求められている現場では
非常に効果的なコンクリート基礎の壊し方だと思います。