ダイヤモンドプロジェクトでは、おもに「バースター」という機械を中心にコンクリートの静的破壊提案しています。
コンクリート解体をできるだけ静かに、そして、なるべく早く完工できるように、さまざまな機械を使って解体します。
デパートの土間解体です。
一部の店舗のみ、改装するため
デパートの閉店後から、開店するまでの
深夜の時間帯の作業が工事条件に入ります。

深夜の工事なので、近隣への配慮もふまえ
騒音や振動もできるだけ少なくするため
バースター解体による工事を行いました。

低騒音、低振動だけではなく
ハツリと違い、コア抜きで穴をあけ
大ガラで出すため、ほこりもほとんど出ません。
コンプレッサー&ブレーカーによるハツリ工事ですと
デパートの他店の商品をホコリまみれにしてしまう場合もありますが
コア抜き&バースターの解体方法はホコリも非常に少ない工事です。

今回は現場が1Fであったため
フォークリフト入れ、バースターで大きく壊し
フォークリフトで大ガラのまま運び出せたため
工期を大幅に短縮できることが出来ました。
コンクリートの基礎解体です。

こちらは、油圧の力でコンクリートを壊すバースターのユニットです。
重量は300kgほどありますが、タイヤも付いて横積み出来るので
ハイエースなどのバンに1人で積み込むことができます。

160Φのコア穴にバースターのシリンダーを入れ
シリンダーとコンクリートの間に鉄板を一枚挟みます。
コントローラースイッチは至ってシンプルで
「押し」と「戻し」のみです。

操作は簡単なのですが、穴をあける位置と
割り方に技術と経験が必要になります。
コンクリートのひび割れの仕方で
その後の撤去や、解体にかかる時間が変わってきます。

現場に合わせて、大きく分割して吊り出し撤去をしたり
その場で人が持てるくらいの大きさまで細かくしたり
やり方はさまざまですが、静かな解体方法が求められている現場では
非常に効果的なコンクリート基礎の壊し方だと思います。