ウォールソーとは、ダイヤモンドブレード(サンダーなどで使う刃の大きいもの)を使って、最大で深さ80cmまでコンクリートを切断できます。
ダイヤモンドカッターなので、切断面はまっすぐで非常にきれいです。
東京都世田谷区におけるL型擁壁切断工事です。

重力式擁壁をウォールソーにて切断しました。
ワイヤーソーによる切断を当初は予定していましたが
ワイヤーを擁壁に巻きつけるための穴をあける手間と
壁の背面の道路を掘削しないといけないので
ウォールソーでの切断作業に変更し
新型のウォールソーマシーンで作業しました。

ウォールソーマシーンをはじめ
ワイヤーソーマシーン、コアドリル、バースターなど
国内でも、海外でも、さまざまな会社が
コンクリート切断マシーンを作っています。

最終的な切り口がウォールソーは非常にキレイです。
擁壁を重機で解体する場合でも
残す擁壁がある場合は、ウォールソーを入れることによって
キレイに仕上がります。
神奈川県の工場にて
HILTIのウォールソーを使って
床とほぼ同じ高さで壁を切ります。
床いっぱいにセットして
切断後の補修を少なくします。
ウォールソーを使った耐震スリット工事の動画です。
ウォールソーの単価についてご説明いたします。

基本的には
コンクリートの厚み×切断する長さ×本数=お見積り
となります。
例1
20cm(床の厚み)×10m×2本=???円
という形になります。
数量が多い場合や、やりやすい場所の場合は、料金が安くなります。
逆に、やりにくい場所や、条件が多い場合、夜間作業などでは若干高くなります。
また、少量でも最低補償という形で料金が発生しますし
1日付きっきりの作業や、相判作業になりますと
1日常傭という形で、1日分の料金が発生します。
建築工事と土木工事でも、単価に大きな差があります。
基本的に弊社では、土木工事が多いのですが
どちらにしても、お見積りの際には
出来るだけ多くの情報を提供頂けると
より正確なお見積りを作りることができます。

お見積りの際は
・何のためのウォールソー工事ですか?
・現場はどちらですか?
・電気・水はありますか?
・ノロ水の処理は必要ですか?
・日時の指定はありますか?
などをお伝え頂き、もし可能でしたら
現場の写真や図面なども送って頂けると
さまざまな提案もでき、より良い施工方法が見つかると思います。
何かご不明な点や、ご質問などございましたら
お気軽にお問い合わせください。