オフィスビルの2Fにて
幅 2000 × 奥行き 4700 × 厚み 150 の機械基礎の解体作業です。

機械基礎

機械基礎のバースター解体

下階に営業中テナントがあり
上階にはオフィスで利用中のため
静かな解体工事が求められました。

厚み150mm

厚み150mmの機会基礎

今回は100Φのコア穴で使用できる
100Φのシリンダーを用意し施工しました。

コア抜き作業

鉄筋探査をしてから墨出し

鉄筋探査機を利用し、鉄筋がちょうど十字になるところを狙って
100Φのコア抜きを約300mmピッチで削孔しました。

100Φ破砕

コンクリート基礎の100Φによる破砕

既存スラブとの肌別れもうまくでき
あっという間に解体作業が完了しました。

静かな解体工事

100Φのバースターを使った静かな解体工事

機械基礎 【 幅 2000 × 奥行き 4700 × 厚み 150  】の大きさで
2日間の作業で完了です。

オフィスビルや病院などの
騒音や振動を出したくない工事のときには
バースター工法がおすすめです。