ダイヤモンドワイヤーソーとは
ダイヤモンドチップの付いたワイヤーをコンクリートに巻きつけ
ワイヤーとコンクリートの摩耗部分に水を当てながら
油圧ユニットを使って、ワイヤーを高速で回転させながら引っ張り
コンクリートを切断する工法です。
そして下の写真が
ダイヤモンドワイヤーをジョイントする部分に使う
スリーブというものです。
正直ワイヤーソーは、機械が壊れやすく
非常にコストのかかる工法であるとともに
事故も多く、危険な工法でもあります。
また、大量に水を使用するため
切断中、切断後の排水処理も必要です。
弊社ホームページで動画も配信していますので
お時間のある方はご覧ください。