株式会社ダイヤモンドプロジェクト

コンクリートの床の雨打たれを直したい

 

コンクリートの土間打ち施工中。コンクリートが固まる前に急な雨が降り、土間が損傷してしまうことがあります。

そのような時はコンクリート研磨機により、床の凹凸を削ることができます。

主な工法

施工の一例

このような作業を下地処理や、床研磨と言います。
現場の床の状況や広さによって使用する機械が変わります。
流れ01
広い範囲で雨打たれの補修をしたい場合は、大きな機械を使用します。
流れ02
左側が施工前、右側が施工後となります。
流れ02

よくあるご質問

  • ㎡単価を教えてほしい。
  • 基本的に現場をみないとザックリでも単価は出せません。しかし、現場が遠い場合や現調が難しい場合は図面をもとに全体的な平米数と、研磨の回数をご指定頂ければ概算の単価はお伝えできます。
  • 1cm~5cm削れますか?
  • コンクリートの硬さにもよりますが、床の研磨機で削れるのは1mm~3mm程度で1cm以上の削りになると床のハツリ機械を使用したあとに、床研磨で施工します。
  • どんな床でも削れますか?
  • 多くの床で施工は可能です。基本的に床の不陸が大切です。凸凹すぎる床や斜面などは難易度の高い施工となります。
  • 隅っこまでキレイに削れますか?
  • 隅っこはハンドの研磨機で作業致します。手作業のため時間も手間がかかることと、機械のような均一制はお約束ができませんが作業は可能です。

見積・施工のご依頼前にご確認いただきたい事項

  • 施工する現場のおおまかな場所(市町村レベルまでお教えいただければ問題ありません)
  • 現場の状況と、およその施工時期
  • 全体的な平米数(できれば図面や写真をメールで送ってください)
  • 弊社の施工後の最終的な仕上げの内容(塗り床や、Pタイル貼りなど
  • 工事で使用する電気や水の現場での支給の可否
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