
バースターを使った解体方法01
W22m×D3m×H2.5mのコンクリートのバースター解体です。

バースターを使った解体方法
割りたい大きさによって、穴の数も変わってきます。

シリンダー
160Φでコア抜きした穴に、シリンダーを入れます。
バースターはコア抜きも含め、近隣へ配慮した
低騒音低振動の
静的破砕工法です。

重機との相判
バースター工法は重機との相判作業がとても有効です。

重機との相判02
また鉄筋の無いコンクリートの場合はとてもキレイに割ることができます。

重機との相判03
ユンボやブレーカーで壊しやすくなります。
もっとコア穴を増やせば、バースター工法でもっと細かくすることができます。
現場の状況により、コア穴の本数も変わります。
1シリンダーあたりMAX250tの力がかかるので
4シリンダーでMAX1000tの力で破砕することも可能です。