前号の続きです。

前回解体した土間下の機械基礎です。

前号ではぽっかり穴空きになって終わってましたが、

今回はお客さんのご要望で、
コンクリート打設も行いました!
特別綺麗な床でなくても、周りもだいぶ傷んでいるので、
周りに合わせた程度でいいから安く上げたいとの事で、
そのくらいならダイプロでもできるかな?

そんな訳で、器用な作業員さん達にまた無茶ブリッ!

土間打ちには大事なことが2つあります・・・

笑顔!
そうです。仕事は楽しくやりましょう♪
あとは、ついでの路盤締固めですね。
土間は床下の締固めをしっかり行わないと、
後で歪んでしまうので、わりと丁寧に転圧をかけます。

その後、コンクリートを流し込んで、
頃合いを見て均していきます。
※流し込みの写真は、
 シャッターチャンスを逃しました・・・すみませんorz

そして、完成!
基礎は全部で5箇所ありましたが、
まぁまぁな仕上げでOKという施主さんの寛容な御依頼で、
原状復旧作業も無事完了しました。

御依頼とあらば、コンクリート打ちまで施工してしまう、
器用な作業員さん達。
これこそダイプロのコア(核心)と考えております。