電柱の基礎や、街路灯の基礎など
道路脇の基礎を解体する際に
夜間工事や、住居が近い場合などに
工事の騒音が問題になることがあります。
できるだけ静かな工法で解体工法で
振動が無く、ホコリも出ないような解体工事が
コア抜きとバースター工法を使えば可能になります。
鉄筋が無い、もしくは少ないコンクリートの躯体の場合は
割りたいと思う方向にキレイに割れます。
鉄筋が多い、鉄骨や鉄管が入っているような躯体ですと
割れ方は読みづらいところもありますが
過去の経験、実績をもとに穴の位置を決め解体します。
コア抜き&バースターでは、必ず水と電気が必要となります。
電気は動力200V、水は川の水やたまり水でも構いませんが
切断後のノロ排水の処分には配慮が必要となります。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。