茨城県の護岸のケーソンを補修するため
連続コアにて上部コンクリートを切断解体しました。

護岸の切断解体

ケーソンとケーソンの間にすき間ができてしまっていて
そこから砂や砂利が航路に入ってしまうため
上部コンクリートを一部、切断解体して
ケーソンの補修をする工事です。

護岸ケーソンの写真

連続コアで周囲のコンクリートとの縁切りをして
内部はコンプレッサーでハツリ壊します。

連続コアによるコンクリート切断

海沿いの仕事は、潮の満ち引きによって
作業がストップすることもありますが
天気が良いときは、とても気持ちよく仕事ができました。