コンクリートを切断するための
ウォールソーやコア抜き工事をする際
基本的にコンクリートにアンカーを打って機械をセットします。
上記の写真は、デパートの食品売場のレイアウト変更のため
お店の営業中に工事をすることになり
静かな工法での作業が必要となりました。
真空パッドを使うことにより
アンカーを打たない工法が可能となります。
ウォールソーや、コア抜き作業の際に
モーターの回転音は出るのですが
高音のため、壁や防音壁の養生をすれば
外部への音はかなり制御できます。
アンカーや打撃式のドリルの音は
低音であることと、振動が出てしまうので
壁の外へも音が伝わっていってしまいます。
営業を止めることのできない工事
夜間工事などで、騒音をできるだけ無くす工事が必要な場合は
お気軽にご相談ください。