電動で動くコンパクトなバックホウのご紹介です。

写真の女性は、弊社のスタッフで身長155cmです。

電動バックホウ

電動バックホウを使ったコンクリート解体

重量は1.4tなので

エレベーターでも運べる現場もあるかと思います。

キャタピラがゴムなので、床を傷つけず、階段でも登っていけます。

今回は【W7000✕D7000✕H1800】のタワークレーン基礎を解体しました。

電動ユンボ

電動で動くユンボ

躯体がかなり大きいので、160Φのコアを約800ピッチで穿孔し

バースターで破砕をしてから

電動バックホウとエンジン式のバックホウの2台で解体しました。

無人解体機

無人で電動の解体機

電気は動力200V100A

排気ガスが出ないので、屋内での解体工事で利用できます。

また、ブルートゥースリモコンなので遠隔操作が可能です。

屋内で排気ガスを出せないコンクリート解体

人が近くまで行けないような現場の際は

こういった機械を使用したご提案もできます。

リモコン型電動バックホウについてのご相談はお気軽にどうぞ