建物の解体現場です。
コンクリート壁は残しで
土間部分のみ解体ということで
ワイヤーソーにて土間切断を行ないました。
土間の羽出し部分のみを解体しようとしても
なかなか壊しづらいことと
残す方の壁をイジメテしまうこともあります。
直径1cmほどのダイヤモンドワイヤーを通すことができれば
どんな物でも切断が可能です。
音も静かで振動もありません。
静的なコンクリート切断工事です。
建物の解体現場です。
コンクリート壁は残しで
土間部分のみ解体ということで
ワイヤーソーにて土間切断を行ないました。
土間の羽出し部分のみを解体しようとしても
なかなか壊しづらいことと
残す方の壁をイジメテしまうこともあります。
直径1cmほどのダイヤモンドワイヤーを通すことができれば
どんな物でも切断が可能です。
音も静かで振動もありません。
静的なコンクリート切断工事です。
ワイヤーソーを最初に考えた人って
ほんとにスゴイなぁ~って思います。
どんなに硬いものでも切ってしまいます。
コンクリート、鉄筋、鉄骨、天然石・・・
高層ビル、ダム、橋梁、金庫室、鉄タンク・・・
切れないものってあるのでしょうか・・・
「こんなもの切れますか??」
を、お待ちしてます。
直径3mの煙突をワイヤーソーで切断しました。
ワイヤーソーとは、虎ロープほどの太さの
ダイヤモンドチップの付いたワイヤーを巻きつけ
水をあてながら
回転させながら引っ張り上げ切断します。
搬出は50tラフターを使って吊り出しました。
東京都内のポンプ場にて
新しい機械を入れるために
コンクリートを部分的に撤去し
開口部を広げる工事を請け負いました。
厚みが90cmあるコンクリートの床を
ワイヤーソーで切断し
ブロックとして吊り上げ撤去しました。
ワイヤーソーは、小指程度のワイヤーが通せれば
どんなに大きなコンクリートでも切断が可能です。
水中でのコンクリート切断も可能です。
コンクリート切断工事に関するご質問など
お気軽にご相談ください。
ワイヤーソーイング工法とは
ダイヤモンドパウダーを含んだ、特殊なワイヤーをコンクリートに巻きつけ
高速で回転させながら引っ張り、切断する方法です。
ほとんどの場合は湿式と言って
切断部分に水をかけながら切断します。
ワイヤーを巻きつけられれば
鉄骨や、主筋なども切断が可能です。
上の写真はワイヤーソーイング工法で切断後
切断したブロックを撤去している写真です。
50Φで吊り穴をあけ、鉄筋棒を通して吊り上げました。
吊り上げにケミカルアンカーを使う業者も多いですが
弊社では、安全面を重視した結果
できるだけ50Φにて通し穴を削孔し
通しボルトで吊り上げる用提案させて頂いております。