株式会社ダイヤモンドプロジェクト

過去の栄光(土間解体工事)~vol.12配信分~

続いてこちらも新コーナーです!!

 
新コーナーとは言っても、
弊社の仕事を皆様にご紹介するコーナーであるという点は
変わらないんですけどね(^^;

 
さて、このコーナーではこれまで弊社が行いました工事について
簡単ではありますがご紹介致します♪

 
第1回目の今回は 【(厨房などの)土間解体工事】 です☆

 

写真は某飲食チェーンの厨房部分の土間を解体しているところです。

 
土間解体で弊社にご依頼をいただくのは厨房が多いのですが、
厨房ですとスラブコンクリートの上に
「防水シート」や「スタイロフォーム」が乗り、
その上に「メッシュ筋」が入った
「シンダーコンクリート」を10~20cm打ち増している、
という構造が一般的です。

 
普通の土間解体ですと、
コア抜き後バースターで破砕する場合も多いのですが、
厨房に限ってはスタイロフォームと配管が厄介でして、
それらが邪魔をしてバースターではうまく割れません。

 
そのため、厨房の土間解体の場合は、
ウォールソーで格子状に刃を入れ、
ウォールソーで切りきれない四隅や端部などの部分は
コア抜きを行って、ブロック状に分割します。

 
こうする事によりガラ出しをする事が可能になります。

 
厨房に限らず、土間解体の経験は豊富にございますので、
何かお困りでしたら是非一度ご相談ください☆

行ってみた。やってみた。(ドローン)~vol.12配信分~

皆様お待ちかね(?)の新コーナーです☆*:.。.\(^o^)/.。.:*☆

世の中の流れに鈍感な私竹添が、
今(或いはちょっと前に)話題のモノ・場所を体感し、
それを紹介するというコーナーです☆

始める前から「すぐネタ切れするんじゃないか」と
戦々恐々としてますが(>_<)   とりあえず、第1回目いってみましょう٩(ˊᗜˋ*)و
 

「ドローン」

 
前号のプレゼントにもなっているドローン。

そのプレゼントの紹介文を書いているうちに
自分でも欲しくなってしまい、
プレゼントの機種よりも「少し上位のもの」
自腹で購入してしまいました(≧▽≦)

メーカーはプレゼントの機種と同じく
中国のHoly Stone社です。

 
さて、ヘリコプターのラジコンは全く触った事がなく、
車のラジコンですら数える程度しか遊んだ事がない私に、
果たしてドローンは操縦可能なのでしょうか??

 
プロペラガードやスタンドなどの付属品をセットして、
リモコンに単三乾電池を入れ、
バッテリーも充電して、
ドローンの機体とリモコンを接続(バインド)して・・・。

 
あとは説明書通りリモコン操作すればプロペラが回るはず☆

 
・・・・・

・・・・・

・・・・・ん?

・・・・・

・・・・・動かない??

・・・・・

・・・・・

 
こうして、
我が家のドローンは一度もプロペラを回す事無く、
現在はインテリアの一部になっております。。

これが中国メーカーか。。。

 
プレゼントのドローンには
このような初期不良がない事をただただ祈るのみです。。

今月の一枚(あっちに居た頃の愛車)~vol.11配信分~

アルファロメオ旧車

タイトル「あっちに居た頃の愛車」

 
あっちでの生活が長かった私。
その時の愛車をご紹介します。

 
・・・・・これで終わったら信じて下さる方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、
勿論ウソです、全て。
あっちで生活した事もなければ私の愛車でもありません。

そもそも「あっち」ってどこ?って感じですね(^_^;

 
この車は、今月弊社が入った現場に置いてあったものですが、
その存在感があまりにも大きかったので
私のスマホのメモリの中に加えてみた次第です。

この車、ボディーは錆びていて車内のシートもボロボロなので、
長らく置きっ放しになっているものと思われますが、
それでも味があっていい感じですよね☆

あとこのナンバープレートはどこの国のものなんでしょうかね?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非竹添までご一報くださいませ♪

ダイプロニュース(準中型免許)~vol.11配信分~

今年の3月12日に道路交通法が改正され、自動車運転免許に新たに

【準中型】

という種類が増えたのをご存知でしょうか?

 
前回(平成19年)の自動車運転免許の種類に関する法改正で、
普通免許ではいわゆる2t車までしか運転できなかったんですが、
今回新設された準中型免許であればいわゆる4t車まで
運転できるようになるのです!

 
「だからどうしたの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 
現在弊社ではトラックを3台所有しているのですが、
その内訳は2t車1台、3t車2台なのです。

つまり、平成19年以降に普通免許を取得したスタッフは
現時点では弊社のトラック3台のうち2t車1台しか運転できず、
リースで一時的に借りてくるトラックやユニックも同様に
2t車しか乗れないという、大きな制約があるのです(>_<)

その結果、平成19年以前に普通免許を取得したスタッフのみが
3t車を運転する事となり、
運転の負荷が増すという不公平が生まれていました。

 
それを解消するために中型免許の取得などを検討している時に
準中型免許の話が舞い込んできたのです♪

 
平成19年以降に取得した普通免許は
今年の3月12日以降は「(車両総重量)5t限定準中型」扱いになり、

・教習所での4時間の教習を受ける

・運転免許試験場で一発試験を受けて合格する

のいずれかを満たせば5t限定が解除され、
車両総重量7.5t未満最大積載量4.5t未満まで運転できるようになり、
弊社所有のトラック3台全てを運転できるようになります\(^o^)/

 
トラック

※上の写真は弊社所有の3t車のうちの1台です。

 
本稿執筆時点ではまだ限定解除を達成したスタッフはいませんが、
5月末までには数名が限定解除出来る見込みです☆

ダイプロの仕事(下地処理)~vol.11配信分~

11回目ともなるとネタもほぼ出尽くした感がありますが、
今回は「(床の)下地処理」をご紹介します!

下地処理

コンクリートの床を専用の機械で研磨する事によって
床の雨打たれや工場の塗床の塗料剥がし、
Pタイルなどの糊剥がしなどを行う事が出来ます。

また、専用の薬剤を使用する事により
鏡面仕上げをする事も可能です。

この鏡面仕上げの際にコンクリートに色を付けて
文字や絵を書く事も可能で、
この工法を弊社ではデザインフロアと呼んでいます。

また、畜光石をコンクリートに埋め込んでから
表面を研磨し鏡面仕上げにしたものを
【LiCo(ライコー)】として商標登録しております。

このLiCoという名称は、社内で色々と案を出しあった際に私が提案し、
その結果採用されたものです☆
ライティングコンクリート(Lighting Concrete)から
頭文字を2文字ずつ採ってみました。

コンクリート床の下地処理が必要となる場面は
なかなかないかもしれませんが、
LiCoだけでも覚えておいていただけると
私個人としては嬉しいです(^◇^)

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