株式会社ダイヤモンドプロジェクト

事例紹介

コンクリートの壁を切る

隣地との境界線の壁を
隣地へ迷惑をかけないように解体するには
ウォールソーを使ったコンクリート切断工法が有効です。

コンクリートの壁を切る01

ウォールソーを使ってコンクリートの壁を切る方法

振動も無く、騒音も通常の解体と比べかなり静かです。
水を使って切断をするので粉塵も出ないことと
壁の下部をキレイに残すことも可能です。

コンクリートの壁を切る02

コンクリートの壁を切りユンボによる撤去作業

穴をあけ、ワイヤーを通して
ユンボのバケットの爪を利用して撤去しました。

コンクリート壁切断後

コンクリート壁切断後

ウォールソーでコンクリートの壁を切断すると
切り口はとてもキレイです。

民間の小さな工事も請け負いますので
ご不明な点などございましたら
お気軽にご連絡ください。

土間のカッター入れ

デパートの厨房の改修工事を実施するため
新しい配管を土間に通すため
コンクリート床にカッターを入れました。

土間のカッター入れ

コンクリートの土間にカッターを入れる

通常は道路の舗装を切断する際に使用することが多いのですが
室内の仕事も十分な換気が出来る場所であれば作業は可能です。

今回は「距離220m×厚さ30cm」ほどのコンクリートの土間でしたが
約3日ほどで作業が終了しました。

土間のカッター入れ01

コンクリートの土間にカッターを入れる

低騒音・低振動・ホコリの出ない静かな解体工事の件で
ご質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。

タイで放送されているCM

喫煙している皆様へ、お時間のあるときにご覧ください。

立体駐車場解体

立体駐車場の建設ブームが今から25年~30年前にあり
当時は車もセダンやスポーツカーなど
屋根の低い車が主流だったようですが時代の流れはファミリーカーとなり
老朽化も進んでいるので、解体する立体駐車場も増えて来ました。

バースター

バースターを使った立体駐車場の静かな解体工法

上記写真は、静かなコンクリート解体を目的として作られた「パワーラム」という破砕機で
バースター工法と言われてます。

立体駐車場基礎 (3)

立体駐車場の静かな解体工法

そもそも立体駐車場は、狭い立地条件で多くの車を止められるように作られているので
隣のビルなどと隣接している場合が多く、大きな重機が入れなかったり
隣地が掘れなかったりなど、解体工事はかなり困難な作業となります。

立体駐車場基礎 (6)

コア&バースターによる静的破砕工法

ましてや高層のタワー型の基礎ということで
幅が5m、奥行き5m、厚みが2.5mもあるコンクリート基礎なので
仮に大きな重機が入れても壊すのには時間もかかります。

バースターを使った静的破砕工法
音や振動を出せないような現場で
大きな力を発揮し工期を短縮することが可能です。

立体駐車場基礎の静かな解体工法をお考えの方は
お気軽にご連絡ください。

真空パッド

コンクリートを切断するための
ウォールソーやコア抜き工事をする際
基本的にコンクリートにアンカーを打って機械をセットします。

土間解体 (2)

店舗でのコア抜き

上記の写真は、デパートの食品売場のレイアウト変更のため
お店の営業中に工事をすることになり
静かな工法での作業が必要となりました。

アンカーを打たない工法

アンカーを打たない工法

真空パッドを使うことにより
アンカーを打たない工法が可能となります。

デパートの土間解体

デパートの土間解体

ウォールソーや、コア抜き作業の際に
モーターの回転音は出るのですが
高音のため、壁や防音壁の養生をすれば
外部への音はかなり制御できます

防音壁、仮囲い

防音壁、仮囲い

アンカーや打撃式のドリルの音は
低音であることと、振動が出てしまうので
壁の外へも音が伝わっていってしまいます。

営業を止めることのできない工事
夜間工事などで、騒音をできるだけ無くす工事が必要な場合は
お気軽にご相談ください。

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