株式会社ダイヤモンドプロジェクト

事例紹介

トンネル内での切断工事

高速道路のトンネル内での切断工事です。

トンネルのように曲がっているコンクリート壁でも

ダイヤモンドウォールソーを使って切断が可能です。

平面以外のデコボコの場所や

天井面などでも、水を使いながらコンクリートを切断できます。

ウォールソーは世界中で様々なメーカーが機械を開発しています。

油圧や電気、エンジンなど多種にわたりますが

弊社ではウォールソーだけで5種類のメーカー9台の機械を揃えております。

現場の状況に応じて、最適な切断方法をご提案致します。

何かご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

鎌倉投信

鎌倉の建長寺にて

鎌倉投信の「結い 2101」第3回受益者総会に参加してきました。

以前から興味のあった会社で、友人が受益者ということで

参加できることになりました。

天気もよく、猫ものんきにくつろいでました。

鎌倉投信は、本来あるべき「真っ当な投資活動」を行っている会社です。

投資先として、企業の業績が良いだけではなく

社員をとても大切にしている会社

障害者雇用を促進させている会社など

社会的な貢献にも力を入れている会社へ

集めたお金を投資し、運用しています。

「鎌倉投信」の社長をはじめ

「㈱ツムラ」  「㈱トビムシ」

の社長のとてもいい話も聞くことができ、実りのある時間を過ごせました。

1口1万円ほどから投資できるそうなので

ご興味のある方は資料請求してみてください。

機械基礎解体

川崎市にある工場内にて、重機による機械基礎の解体を施工中
コンクリート基礎が大きすぎて、時間がかかるとのご相談を受け現場に向かいました。

2.5m×2.5m×2.5mほどの
波板で包まれたコンクリートの機械基礎です。

ひとつの基礎に400Hという、40cm幅のH鋼が四つ角に4本
さらに4本のH鋼を、H鋼で繋いであり
おまけに波板で周囲を囲いコンクリートを流し込んだ
モンスターのような機械基礎でした。

ジャンボで叩いても、すこしずつ皮が剥がれるだけでビクともせず
「何かよい壊し方はないか?」っと
ネットで検索し、お電話いただきました。

最近ではホームページをご覧になったとのことで
お電話いただく機会も増えてまいりました。

お手数かと思いますが、お電話でのお問い合わせの際
できるだけ詳しい情報をお伝えください。

写真などメールで頂けると、より良い工事のご提案もできると思います。

また、メールでのご対応もしておりますので
お気軽にご連絡ください。

新型バースター

バースターを開発している会社と協力して
新型の製品の開発に取り組んでいます。

今回の製品は両側に広がるので
一回の破砕でかなり大きく割れることになります。

大きなコンクリートを静かに壊す方法として
コア抜きをしてから、内部にシリンダーを入れ
油圧ジャッキの力でコンクリートを破砕する
バースター工法が最近公共事業の工事でも
取り入れられるようになり、問い合わせも増えてます。

何かご不明な点などございましたら
お気軽にご相談ください。

バースターの動画はこちらから

またの名はコンクリートカッター

コンクリートをキレイに静かに切断する方法を
コンクリートカッターと呼ぶ方も多いです。

写真は厚さ50cmのコンクリートの壁を
ウォールソーというコンクリートカッターで切断しています。
このダイヤモンドブレードは直径で130cmほどになります。

ホコリも出ない工事で静かに切断できます。
切断後は引き出しクレーンで撤去なので
ノロ水の掃除は必要ですが
破砕したコンガラや、粉塵が出ることがありません。

振動もなく、切断音も静かです。
お時間のある方は動画をごらんください。

ウォールソーの動画はこちらから

このページのトップへ