モンスターハンターライズ(MONSTER HUNTER RISE)
みなさんこんにちは!
GW間近ですね。
今年も緊急事態宣言で
外出を制限されてしまうでしょう。
せっかくの休みなのに、
なんか楽しみがないですねぇ~
去年の今頃は、
こんな状況になるとは思ってなかったです。
コロナは終息どころか、
変異しちゃうし、
感染力も強くなってるみたいだし…
そんなGWですが、皆さんはどう過ごしますか?
旅行とか釣りとか行きたかったけど、
そんな状況ではないですね。
今回はダイプロのコア(核心)とは
まったく関係ないのですが、
長期の休みになにしようかなーって、
モヤモヤしている方に、お誘いです(゚Д゚)c
モンスターハンターライズ♪
ゲーム好きの方ならご存知かと思いますが、
モンハンシリーズの最新作。
自分の作ったキャラクターで、
モンスターを狩るゲームです。
前作のワールド&アイスボーンは、
テレビゲームだったので、
買ってはみたものの、
家族で見るテレビを占有することも心苦しく、
ほとんどやらなかったのですが、
今回はヤバイです。
任天堂Switchで遊べるのです。
なにがヤバイかって、
Switchならポータブルで遊べるのです!
自分だけのモニターで遊べるなら、
誰にも迷惑をかけない(゚Д゚)q
外出できないGWに、もってこいです。
てな訳で、Switch Lite モンハンライズも
一緒に、買っちゃいました(゚Д゚)b
たかがゲーム…なのですが、
背景や人や物の画像がめちゃめちゃ綺麗で、
虫とか、動物なんかもウロチョロしてるし、
山あり谷あり、川あり、砂漠まで
綺麗に描かれてます。
モンスターハンターなのですが、
モンスターほったらかしで、
山菜取りや1人キャンプ的な楽しみ方を
しているプレイヤーも居ます。
ネットで4人まで合流して遊んだり、
それこそ独りでモクモクと遊んだり。
50分以内にモンスターを狩るエリアと、
無制限で飽きるまで好き放題遊べるエリアに
分かれているので、
アクションゲームが苦手な方でも、
楽しめる要素はたくさんあります。
それをやってどうなるの?
とか聞いちゃダメです!
(゚Д゚)ノ楽しみましょう!
楽しめる!
やればできる!
たぶん・・・
↑私のキャラクター、
顔や髪型、体形は好きなものをチョイスして、
装備は欲しい装備を決めて
モンスターを狩って揃えました。
かっこいいでしょ?え…興味ない…
じゃ今年はお花見行きましたか?
私はSwitchLiteで行きました
(゚Д゚)ゞやかましい?w
外食もしづらい、
旅行もできない、
カラオケやボーリングなんかも
あまり良くないですね。
テーマパークもたまには行きたいけれど、
できれば皆さん、今は我慢しましょう。
今年、私は引きこもります( ˘ω˘ )
緊急事態宣言よりも早く、緊急クエスト発動です!
GWなにしようか迷っているかた、
ひと狩りしようぜ~♪
以上!モンハンのコア(熱心)なファンからでした。
皆さんこんにちは
お元気ですか?
初めての緊急事態宣言から、約1年経ちますね。
なんとなく、今年は現場が薄い気がします。
数年前だと、現場のない時期は、
なにしようか?なんてなんて
悩んでいたダイプロですが、
今年はダイプロのグループ会社で
汚泥中間処理施設を運営している大洋のお手伝いや、
施設の造作工事なんかを自分たちで行って、
現場が多い日には、会社作業の手が足りない!
という日もあります。
今月は、本社前の改修工事を、
空いてる作業員さんで手分けして行ってます。
汚泥中間処理施設の整備、改修工事で、
大洋の敷地をバックホウで掘削して、
6.5立米のタンクを6個設置します。
いつもコア抜きやカッターをやっている
作業員さんですが、
現場が無い時は、バックホウの練習も兼ねて、
一生懸命掘ってます。
本社敷地内ですが、
重機運転者はちゃんと免許を保有しており、
最近乗りはじめたばかりですが、
みんなメキメキ上達してます。
敷地が狭いのと、大洋の営業を行いながらなので、
全部まとめて掘る訳にいかず、
掘っては据え、残土を片付けてからまた堀り、
約2tほどのタンクは、
真っすぐ据えるのは難しいですね。
根入れも約1m程度あるので、
本来なら全部綺麗に床付けを決め、
平らになったところにレベルを取り、
6個並べるべきなのですが、
掘りながら、出しながら、
据えていくのは困難でした・・・
けっこうなガタガタに・・・
でもまぁ、最初から上手になんて、無理ですから、
練習とチャレンジあるのみです。
タンクの周りには、
大洋が研究中の流動化処理土を流しこみ、
練習と、研究と、改修工事を、
いっぺんに楽しんでます♪
そのうち、
土木工事なんかもお手伝いできるといいな~
なんて思いながら、日々頑張ってます!
あ、そうそう先日大雨の降った日に、
本社前の空に大きな虹がかかったのです。
ちょうど土曜日だったかな。
今週も頑張ったね!って空が言ってくれているような
大っきな(≧▽≦)まるっ
以上、ダイプロのコア(核心)
今月はコアっぽくなかったけど
現場が少なくても、頑張ってます!でした。
皆さん、こんにちは!
前回の記事で御影石の台座にコアをあけるための
試験施工を行いましたが、
その翌週(3日後)には、
平岡鉄工さんにワンオフ治具を作ってもらい、
本施工を終わらせてきました~
あ、平岡鉄工さんは、
うちの従業員の平岡さんに
鍛冶作業をやってもらう時の愛称です(/・ω・)/
まずは前回の試験施工の状況
石にバタ角やウォールソー用のレールを共締めにして
なんとか固定削孔時間は約10分程度、
設置に2人がかりで約15分くらいかけ、
削孔は可能というデータだけ取れた状況でした。
御影石の基礎に、
このように2本のアンカー孔を明ける作業です。
そして、我らが平岡鉄工に治具作成をオーダー、
社内にある使わない治具やナットなんかを溶接して
今回の作業にマッチした治具を
速攻で作ってもらいました!
これが本施工の状況です。
鉄が錆ているのが、廃材を使用した証拠です( ^ω^ )
固定用ネジ類は新品を使わないと作業性が悪くなるので
全部新品ですが、しっくりピッタリ!
固定方法は御影石の側面を両側のボルトで締めこむだけ、
あまり締めこむと御影石の表面が割れてしまうので、
適度に加減をして。
※適度な加減というのは職人さんの技量に任せてなのですが。
このピッタリ治具を使用した事で、なんと!
削孔スピードが倍増し、
約5分で1本の削孔が終わってしまいました。
段取り変えもスムースで、約5分で次の孔へ移動できます。
こうやって、特殊な現場では、ワンオフ治具を作成し、
まじめにていねいに施工する事こそ、
ダイプロのコア(核心)となっていると思います ( ^ω^ )
石に明けた孔に、
プレートを付けて仕上げを行ったのは、
この現場の元請けさん ( ^ω^ )おみごとです!
ウッドデッキの板みたいなものを、
御影石の基礎に組み合わせて、
素敵なベンチが完成してました!
景観を損ねない、素敵なベンチですねぇ~
うちにも欲しいなぁ(*’ω’*)
ひなたぼっこしながら、ランチしたいなぁ
焼き鳥大将の出番かな?
※従業員の加藤氏に、焼き鳥を焼いてもらう時の愛称ですw
以上、ダイプロのコア(核心)でした!
皆さんこんにちは!
今回は仕事をサボって、
都筑区の小川を見に行ってきました!
(´゚д゚`)
ちょっとした遊歩道があって、
川の水も澄んで綺麗なんですよ~
平日なので、人もほとんど居なくて、
ディスタンス~とか気にしなくてイイ(*‘ω‘ *)
と、つかの間の息抜き。
実は、この遊歩道の改修工事で、
御影石のベンチに、アンカー用のコアを明けてほしい!
という依頼がありまして。
レジェンド安達さんと、試験施工に来てたのです(゚Д゚)!
これ、御影石のベンチの片足・・・
けっこう小さい・・・40㎝のサイコロ状です・・・
石だと、アンカー打って割れたりしたら大変なので、
なんとか機械を固定する方法を
考えなくてはいけないのです・・・
なんとかして~安達さん!(/・ω・)/⌒°
と、ほぼ丸投げしてしまう私。
固定用の隙間材をいろいろ持ってきてくれました。
私もちょっと手伝いながら、
あれやこれや機械の固定を試行錯誤
けっきょく、隙間を埋める事が大事なのね。
こういう作業は。
さすがレジェンド!よっ!隙間上手!
バッチリ機械を固定して、水平もとって、
作業にかかりました。
16Φで約8㎝の削孔に、約10分
思っていたより早くて、安心しました。
石の場合、どんどん刃が切れなくなってくるので、
本施工にはちょっと心配が残りますが
コアガラもちゃんとセンターを捉えて、
綺麗に明けてくれました。
来週から本施工なので、
しまってこ~(/・ω・)/←また投げたw
こうやって、レジェンド級の職人さんに、
支えてもらってます♪
以上、ダイプロのコア(核心)でした!
ベンチが完成したら、またお散歩・・・じゃなくて!
現調に行ってきますねっ!
今回は道路カッターのご紹介
道路カッターなのですが、
ダイプロでは道路切断の他に
RC橋の床版や、建物の床、耐圧版なんかを
切断する依頼も多くあります。
道路カッターは、エンジン式で、
コンクリートの切断に関しては、おそらく最速!
50㎝の厚みまでは、自社で施工が可能です。
簡単そうに書いてますが、
30㎝以上のコンクリートを切る作業は、
なかなか大変なものです。
特に建物や橋梁は、鉄筋が多い事と、
壁や凸凹に阻まれて、大きな機械を据える事が
難しい場合もあります。
先ずですが、カッターを走らせる場合には、
床が平坦で、起伏が無い状態を作る必要があります。
解体現場では、ガラや廃材をどけて、
綺麗にしてから作業に入ります。
最速のカッターと言えど、
厚みのある躯体は、一撃では切れません。
10㎝くらいの深さまで切れるブレードを使い、
25㎝で後追い、38㎝で後追い、50㎝でfinish!
という具合に、ブレードを徐々に大きくしていくので、
同じところを同じ線上で何度も走る必要があります。
なので、切った線にガラが挟まったり、
同じ角度でブレードを入れないと、
先行切りの甲斐も無く、ブレードが噛み込んで
取れなくなってしまうケースもあります。
これが50㎝ 取りつける時は、
約600㎏の機械をぐわっ!と持ち上げて、
着けるので、迫力があります。
大きくて重たい機械なのに、カッターの線幅はわずか5㎜
そこに、何度も大きなブレードを入れていくので、
熟練工の成せる技!ですよね~
解体重機の大きさに合わせて、
マス目に切断して振動や粉塵を抑えた解体工法となります。
機械が大きいので、切れない部分は出てきます。
そういうところは、得意のコア抜き♪
広いところは素早く、狭いところも丁寧に。
切残しのないように、しっかり施工をします!
以上、ダイプロのコア(核心)
道路カッターの紹介でした。